Curriculum

 

年少〜小6のカリキュラム


前期

・26種の単語・文字カードでアルファベットの”音”を覚える

・アルファベットを2文字以上組み合わせて読む

・数字を1〜999まで覚える

・アルファベットをノートに書く

・初級の絵本をリピートしながら読む

・ホワイトボードに書かれた単語(初級の絵本から8個抜粋)を読む

中期

・一言フレーズの書かれたカードで英語の相づちなどを覚える

・単語カードの文字が一瞬で読める様にする

・アルファベットを高速で書く

・言われた音を文字化する(例:スティック→ stick )

・フォニックスを使って様々なスペルを読む&書く

・英検5級に取り組み語彙数を増やす

・初級の英英辞典の見出し語を読む(進度に合わせて1〜3個)

・中級の絵本を高速で読む

・ホワイトボードに書かれた単語(中級の絵本の単語ほぼ全部)を読む

・上級の絵本を意味毎に区切り、高速で読む

・上級の絵本の物語の流れを記憶する

後期

・一言フレーズをシートを見ながら1種18個全て使う

・一言フレーズを1種9個記憶してレッスン中に使う

・英検4、3級に挑戦し文法と語彙数をさらに増やす

・フォニックスでより複雑なスペルを読む&書く

・英作文(3文〜)に挑戦

・上級の英英辞典見出し語を読む(進度に合わせて10〜15個)

・上級の絵本でシャドーイングをする



 英語で最も難しいのは話すときの独特のリズムと、文の組み立て方の2点。

なので単語をたくさん覚える前に、作文の方程式と英語らしい発音を

マスターしてしまうのが英会話を身につける早道となります。

 中学〜高校は①英語を翻訳する、②単語を暗記する、③問題を解く、の3つの

トレーニングに集中します。覚えた英語で誰かと自己表現しあう時間は

ほとんどありません。小6までに自己表現のトレーニングをしておかないと

英語で言いたいことを言えないまま大人になってしまいます。

 受験英語はものすごい量の知識を得る絶好のチャンスです。その知識が

生きるように、実践で使える英語の読み方、書き方、聞き方、話し方の基礎を

中学生になる前に身につけておく必要があるのです。

Little✿Forest英会話スクールのカリキュラム

カリキュラムについて

 Little✿Forestでは

小学校6年生までに英検3級相当の英語が理解できること」

「思いを伝えられる人になること」が最大の目標です。

 ”聞かれないと答えられない”を”言いたいことを自分から言う”に。”受け身で待つ”を

”自分で生み出す”に。これまでになかった全く新しい実践型英会話レッスンで、

『知っている』を『使える』に昇華させていきます。


年少から始めた場合に9年かけて達成する目標です。

小3以降からスタートする場合は、入会者の英語力に応じてカリキュラムを調整します。

どれくらい英語ができるように?

海外留学できるくらいにです!

中学〜のカリキュラム


会話重視コース

・英検準2、2級に挑戦。大学までに必要な語彙を習得

・英文日記で複雑な文法を含む文をより多く作文する

・タブレット端末を使い英語でテキストチャットをする

・英英辞典の意味部分を英語で読み、その単語を当てる

・読み返しなし、制限時間つきでの速読に挑戦

・洋書(長編小説等)の音読

・テーマに沿って自由英会話練習



 年少からスタートしていれば小6までに読み書きの基礎はほぼ完成しています。

ここからは聞く話すの比率を大幅に増やし、真に英語を”使いこなす”ことを

目標にレッスンを進めて行きます。

  留学先の教科書が日本語を読む様に読め

  英語でEメールやレポートを書き

  先生やクラスメイトの話を聞いて理解し、

  自分の考えをしっかりと英語で話す

…これがリトルフォレストが目指す理想の英語が使えている姿です。




英検他、英語のテスト重視コース

・英検準2以降を必要な級まで

Toeic

Toefl

・各種テストに必要な能力UPのためのトレーニング

 (面接対策、リスニング強化、速読、英作文 etc.)



 高校・大学受験で必要とされる各級の取得を目指し、その後は進路に応じて

Toeic、Toeflへと派生していきます。

 学校の進度に縛られず、速ければ中2で準2級(高校生相当)を取得

することもあり得ます。

 この場合「英検=学校の予習」となり、授業の内容理解を高める効果

期待できます。