Curriculum
Curriculum
✿年少〜小6のカリキュラム✿
❀前期
・26種の単語・文字カードでアルファベットの”音”を覚える
・アルファベットを2文字以上組み合わせて読む
・数字を1〜999まで覚える
・アルファベットをノートに書く
・初級の絵本をリピートしながら読む
・ホワイトボードに書かれた単語(初級の絵本から8個抜粋)を読む
❀中期
・一言フレーズの書かれたカードで英語の相づちなどを覚える
・単語カードの文字が一瞬で読める様にする
・アルファベットを高速で書く
・言われた音を文字化する(例:スティック→ stick )
・フォニックスを使って様々なスペルを読む&書く
・英検5級に取り組み語彙数を増やす
・初級の英英辞典の見出し語を読む(進度に合わせて1〜3個)
・中級の絵本を高速で読む
・ホワイトボードに書かれた単語(中級の絵本の単語ほぼ全部)を読む
・上級の絵本を意味毎に区切り、高速で読む
・上級の絵本の物語の流れを記憶する
❀後期
・一言フレーズをシートを見ながら1種18個全て使う
・一言フレーズを1種9個記憶してレッスン中に使う
・英検4、3級に挑戦し文法と語彙数をさらに増やす
・フォニックスでより複雑なスペルを読む&書く
・英作文(3文〜)に挑戦
・上級の英英辞典見出し語を読む(進度に合わせて10〜15個)
・上級の絵本でシャドーイングをする
英語で最も難しいのは話すときの独特のリズムと、文の組み立て方の2点。
なので単語をたくさん覚える前に、作文の方程式と英語らしい発音を
マスターしてしまうのが英会話を身につける早道となります。
中学〜高校は①英語を翻訳する、②単語を暗記する、③問題を解く、の3つの
トレーニングに集中します。覚えた英語で誰かと自己表現しあう時間は
ほとんどありません。小6までに自己表現のトレーニングをしておかないと、
英語で言いたいことを言えないまま大人になってしまいます。
受験英語はものすごい量の知識を得る絶好のチャンスです。その知識が
生きるように、実践で使える英語の読み方、書き方、聞き方、話し方の基礎を
中学生になる前に身につけておく必要があるのです。
Little✿Forest英会話スクールのカリキュラム
✿カリキュラムについて✿
Little✿Forestでは
「小学校6年生までに※英検3級相当の英語が理解できること」と
「思いを伝えられる人になること」が最大の目標です。
”聞かれないと答えられない”を”言いたいことを自分から言う”に。”受け身で待つ”を
”自分で生み出す”に。これまでになかった全く新しい実践型英会話レッスンで、
『知っている』を『使える』に昇華させていきます。
※年少から始めた場合に9年かけて達成する目標です。
※小3以降からスタートする場合は、入会者の英語力に応じてカリキュラムを調整します。
どれくらい英語ができるように?
海外留学できるくらいにです!
✿中学〜のカリキュラム✿
❀会話重視コース
・英検準2、2級に挑戦。大学までに必要な語彙を習得
・英文日記で複雑な文法を含む文をより多く作文する
・タブレット端末を使い英語でテキストチャットをする
・英英辞典の意味部分を英語で読み、その単語を当てる
・読み返しなし、制限時間つきでの速読に挑戦
・洋書(長編小説等)の音読
・テーマに沿って自由英会話練習
年少からスタートしていれば小6までに読み書きの基礎はほぼ完成しています。
ここからは聞く話すの比率を大幅に増やし、真に英語を”使いこなす”ことを
目標にレッスンを進めて行きます。
留学先の教科書が日本語を読む様に読め、
英語でEメールやレポートを書き、
先生やクラスメイトの話を聞いて理解し、
自分の考えをしっかりと英語で話す
…これがリトルフォレストが目指す理想の英語が使えている姿です。
❀英検他、英語のテスト重視コース
・英検準2以降を必要な級まで
・Toeic
・Toefl
・各種テストに必要な能力UPのためのトレーニング
(面接対策、リスニング強化、速読、英作文 etc.)
高校・大学受験で必要とされる各級の取得を目指し、その後は進路に応じて
Toeic、Toeflへと派生していきます。
学校の進度に縛られず、速ければ中2で準2級(高校生相当)を取得
することもあり得ます。
この場合「英検=学校の予習」となり、授業の内容理解を高める効果も
期待できます。